ベースメイクのもちを各段に良くする一手間

ベースメイクの悩み 誰でも1度は
ヨレ、テカリ、毛穴など、こんなことで悩んだ経験があるのでは??
そんな悩みを少しでも解消できるよう、オススメのベースメイク作りについて紹介します。

step1 洗顔後の保湿

メイク前に洗顔をして、化粧水、保湿
通常の流れですが、ベースメイク崩れを防ぐには保湿がとっても重要です!
いつもの化粧水をコットンにたっぷり染み込ませて、顔全体に塗る。
そのままそのコットンを化粧崩れを起こしやすい、頬や額にパッティング。
大判のコットンを使うとより広範囲を保湿できるのでオススメ⭐︎
パッティングの時間は1、2分で十分です。その後は、美容液や乳液でしっかり蓋をします。

Point
スキンケア後、すぐにメイクを始めるのは絶対NG!!!
しばらく時間を置いて、スキンケアが肌に馴染むのを待つべし

step2 下地の塗り方

化粧下地は顔全体に薄く伸ばします。
このとき、顔の中心から外側に向かってしっかり塗っていきます。
コントロールカラーを使う場合は、顔全体に塗ってしまうと白浮きしてしまうので、部分的に使うのがオススメ!

プチプラでかなりオススメなのはセザンヌ
皮脂テカリ防止タイプと、これに更に保湿効果もあるタイプ
どちらも1,000円以下で、お値段以上の効果!コスパはかなり良いです
私はこれに、韓国のプチプラコスメのINKを部分的に使用してます。
Tゾーンと、目の下のクマ隠し
ハイライトを入れる箇所を目安に、ちょんちょんっとのせて指で伸ばせば、
パッと明るい肌の完成!!

Point
下地を塗った後、100均やドラッグストアで買える、メイク用のスポンジを使って
余分な油分をオフすべし
均等に塗れているようで、実は塗りムラができているものなので、この一手間はかなり重要!

step3 ファンデーション (リキッド)

ファンデーションも下地同様、顔の中心から外側に向かって伸ばします。
指で塗る人は、指の腹を使って伸ばすとより広い範囲に塗ることができます。
夕方の毛穴が目立つと感じる人は、その部分は
下から上に向かって馴染ませるように塗ると、しっかりカバーができます。

ブラシで塗る人は、少量ずつブラシにとって、小さい円を描くようにクルクルと塗っていきます。

Point
ファンデーション を気になる箇所に重ね塗りすると、余計に崩れやすくなるので、
頬、小鼻、額は極力薄く伸ばすべし
肌の赤みやシミ等が気になる人は、コントロールカラーで補正しよう!
そしてファンデーション を塗った後も、しっかりスポンジでファンデーション を顔に密着させる。

step4 仕上げ(フェイスパウダー)

フェイスパウダーは微粒子タイプをチョイスした方がより肌に密着するのでオススメです。
付属のパフを使用する際は、少しずつパフに取って、しっかりとパフを揉み込んで馴染ませる。
ブラシで乗せていく場合は、蓋の内側などに少しずつ粉をとって、パウダー用のブラシで取って薄く乗せていく。

Point
最後のフェイスパウダーを乗せ過ぎてしまうと、せっかくのツヤ感がなくなってしまったり、顔が粉っぽく仕上がってしまうので、少しずつ肌の表面をふんわりコーティングするイメージで仕上げるべし
鏡を少し遠くに置いて、離れて確認してみると、厚塗り防止に効果的。

 

メイクをするときは、自然光のしっかり入る部屋でメイクをした方が
仕上がりが綺麗になります。
蛍光灯や、お洒落な間接照明の部屋で完璧にメイクしたつもりでも、外に出てみたら
「ん?!なんかメイクした時と発色が・・・」がなくなります。

 

 

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